訪問介護サービス

訪問介護サービスニュース

2023.05.10

訪問介護サービスについての情報をお届けします

本日、ピースクルーズのホームページをリニューアル公開いたしました。こちらでは、ピースクルーズの「訪問介護サービス」についての情報をお届けしてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたしま[…]

楽しく、安⼼して⽣活を
送ることができるよう、
⽀援させていただきます。

訪問介護サービスは、利⽤者様が⽇常⽣活を送るなかで⽀援が必要な際にご⾃宅へ赴き、必要なサービスを⾏うことです。
ピースクルーズでは訪問介護⽀援、障がい⽀援を⾏っており、３６５⽇サービスを⾏っております。また、夜間の⽀援が必要な⽅にもサービスを承っております。
現在８名のヘルパーで⻄成区を中⼼に訪問介護サービスを⾏っております。利⽤者様には楽しく、安⼼してサービスを受けていただきたいと考えており、その為にはヘルパーと利⽤者様との信頼関係が重要だと考えています。

普段のサービスだけではなく、⼼配や不安なことがないかを観察・聞きとり、解消できるようアドバイスをしたり、時には笑い話をしながら⼀緒に家事を⾏ったりして、利⽤者様との関係性を深めながら「その⼈らしさ」を把握し、サービスを⾏っております。
利⽤者様にとって「クルーズに任しておけば安⼼できる」と思っていただけるよう、信頼関係を築き、サービスを⾏って参ります。

サービス提供責任者

実⼭照教
Akinori Miyama

主なサービス内容

在宅⽣活を継続する要のサービスです。買い物、掃除、調理等の⽣活⽀援から⾷事介助、排泄介助、⼊浴介助など⾝体⽀援にかかわることまで有資格の介護⼠が利⽤者さん、ご家族と話し合い、計画のもとサービスが⾏われます。

ピースクルーズでは経験豊富な男性介護⼠、⻑年介護⼠経験のある介護⼠、在宅介護経験のある介護⼠など、利⽤者様のニーズにあった介護⼠が所属しております。ご相談ください。

介護保険を利⽤しての訪問介護サービスは、⾃分や家族だけでは⽇常⽣活を営むことが難しくなった要介護者に対して介護福祉⼠や介護⼠が⾃宅に赴き⼊浴、排せつ、⾷事の介護、掃除、洗濯、調理の援助、通院時の外出サポートなどの⽇常⽣活上のお世話を⾏うサービスです。
介護⼠がやらなくても⽣活に⽀障のない家事（草むしり、床のワックスがけ、家具の修理など）や医療⾏為、本⼈以外の⽅に対する⾏為（家族の⾷事を作る、家族の洗濯ものをするなど）は受けることができません。
利⽤者本⼈が⽣活を送るうえで⽇常的に必要でない⾏為や、医師や看護師など有資格者でなければできない医療⾏為は、訪問介護ではできません。
訪問介護で受けない介護は、介護保険外サービスとして実費対応でお受けできることもありますのでご相談ください。

サービス利⽤までの流れ

介護保険の申請からケアプランの作成も、
ピースクルーズがお⼿伝いいたします。

STEP
01

要介護認定の申請と相談

お⼿元にある介護保険証、医療保険所を持ち、お近くの「居宅⽀援事業所」「地域包括⽀援センター」にご相談ください。市町村、区の「介護保険課」窓⼝でも事業者⼀覧を配布しています。
65歳以下の⽅も疾患によりサービスを受けることができます。
現在何が困り⽣活に⽀障をきたしているのか、本⼈またはご家族、キーパーソンの⽅がお話しください。⼊院中も申請できます。
STEP
02

認定調査と介護認定

申請と同時に認定調査の依頼をし、⽇程が決定しご⾃宅または病院などに認定調査員が訪問します。⼼⾝の様⼦をおおよそ30分から1時間程度で質問や実際に⾝体を動かすなどして⾏われます。本⼈の疲れやご家族の様⼦を⾒ながら進められますのでご安⼼ください。
その際、本⼈、ご家族のご相談もお話しください。
認定審査会のスケジュールにもよりますが、60⽇以内に決定します。
要⽀援1〜要介護５の7段階に分類され、利⽤できる限度額が決定します。
STEP
03

ケアプラン作成

居宅介護⽀援専⾨員（ケアマネジャー）が介護認定で決定した限度額を基本に、利⽤者に適切な介護保険サービスを提案します。
その際利⽤者、家族、キーパーソンはどのようにすれば⽣活が継続できるか、困っていること何なのかを相談します。
それらの相談をもとにケアマネジャーがケアプランを作成し、ご本⼈、ご家族、キーパーソンに了承を得て各事業所に連絡を⾏います。
STEP
04

介護サービス利⽤開始

ケアマネジャーが作成し、依頼した事業者が契約書などを⽤意し、⾃宅などで契約を交わしサービスが開始されます。
サービス計画書も各サービス別に作成されますので確認して、ご⾃⾝の希望や、考えをお話しください。
サービスが始まってからも内容は変更できますので、お気軽にお話ください。

よくあるご質問

Q

サービスはどこにお願いすればいいですか。

A

ケアマネジャーが経験で訪問介護サービス事業を知っているので、参考にしてもよいでしょう。
近くのサービス事業所や、利⽤されている⽅から評判を聞くのもよいでしょう。
地域包括センターや介護保険課も⼀覧表などを持っているので参考にしましょう。
多くはケアマネジャーが提案してくれる訪問介護サービスに決まることが多いようです。
Q

朝は何時から夜は何時までサービスを受けることができますか。

A

訪問介護事業所によって様々です。
⼀般には9時から1７時が多いですが、サービスによりこの時間外にもお願いできます。
２４時間の訪問介護や夜間のみしているところもあります。
サービスを受ける時間によって値段も違いますので、サービス責任者などに相談するのが良いです。
Q

いくつかの介護ステーションを使うことができますか。

A

使うことができます。
早朝のサービスはA事業所、昼間はB事業所、夜間深夜はC事業所のように利⽤することができます。
Q

ヘルパーさんの交代はできますか/気に⼊ったヘルパーさんだけにできますか

A

訪問介護は、利⽤者宅での介護サービスになるので相性もあります。また、サービスの質がヘルパーさん個⼈で微妙に違ったりします。そのような時はサービス責任者にご相談ください。
しかし、気に⼊ったヘルパーさんにだけできるかと⾔えば難しいです。
ヘルパーさんの体調やパートの⽅も多いので家庭の⽤事などでお休みされることもあります。その場合のリスクも考え２⼈以上のシフトを組む事業所が多いようです。
Q

サービスを追加したいとき/サービスに不満があるときは誰に⾔えばいいですか

A

訪問介護事業所にはサービス責任者等⾔う⼈がいます。サービス責任者はサービスの内容を本⼈や家族、キーパーソンと相談や調整したり、する役⽬です。
遠慮なくご相談ください。事業所によっては、⽉⼀度訪問する事業所もありますし、そうでない場合でも携帯電話などで
連絡を取れるようにしていますのでご連絡ください。