丹波にもそろそろ春の足音が聞こえていました。2月、３月は春の植え付けに備えて、畑の整備が必要です。
昨年、さつま芋の新芽を鹿に食べられてしまい、世間ではさつま芋ブームの中、さつま芋は一つもできず残念に終わりました。

今年は、リベンジをかけて、11月頃には、皆さんに喜んで頂けるよう、収穫をしたいと考えています。
しかし、鹿も負けてはいません、早々に玉ねぎの新芽を食べられています。

そのために鹿よけのネットを「竹岡農園」さんのスタッフにお願いし、お昼ご飯を畑の中にある休憩所の中で、一息していただきました。

素敵な、農業男子、女子でしょ。↓

3月は、ジャガイモを植え、梅雨前くらいに玉ねぎなど収穫して、いよいよ、さつま芋に取り掛かります。

ぼちぼち、畑のまわりに、ふきやタラの芽や、ヨモギなど春の知らせが届きます。
昨年は、ヨモギ餅やヨモギ茶、春は、柿の葉も柔らかいので、柿の葉茶を作りました。
今年も、春の訪れを楽しみたいと思います。