ピースクルーズは、介護を通じて、緩やかに繋がる社会への取り組みを始めました。
「ていねい」「まじめ」「思いやり」の精神で介護を伝えたいと考えます。
介護する人にも介護を受ける人にも緩やかな介護です。その取り組みは、ボランティア活動や里山農業、教育などで緩やかに繋がる社会つくりと、日本の「ていねい」「まじめ」「思いやり」の心を世界に広げたいと考えます。
「楽しい人生だった」と言ってもらいたいのです。
「あー楽しい人生だった」、「泣き笑いの人生だった」と言ってもらいたい。
「人間は幸福になるために人生の航海に出る。」と思います。
いつまでも「楽しみを⾒つける喜びと、夢膨らむ意欲と⾃信」、
つまり、「⻘春」をあきらめてほしくないのです。
私たちは、航海を共にするクルーです。
そして緩やかに繋がる社会を介護から伝えたいのです。
2002年10月ピースクルーズは、出航しました。